70代を生きる

夫と息子の病気に付き合いながら生きていく毎日を記していきます。

腸のバリウム検査

今日は腸にバリウムを入れる検査でした。

昨日からサンケンクリンという検査キットを病院のコンビニで買って

指示通りお腹に入れていきました。

中に下剤もあったらしく夜中からトイレに通ったようです。

病院に行く時間にはお腹の中には何もない状態になり完璧です。

病院では待つこともなく呼ばれ、検査室に入っていきました。

 

20分位で出てきた夫に耳元で「どうだった?」と聞くと、

「硬い台の上であっち向いたりこっち向いたりが骨が当たって痛かった」という答え。

え、そっち?「バリウムを入れられて苦しくなかったの?空気も入れられたんでしょ」と聞いたけど難聴の夫には聞こえなかったよう。

先に検査を終わって出てきた女性が、待っていたご主人らしき人に

「すごいガスがたまって終わったらおならが出ちゃった」と

笑って話しているのが聞こえたので、


夫もそうだったのだろうと想像できた。

とにかく今日は早く終わって良かった。

 

後はバリウムが出るようにお水をたくさん飲んで下さい。

今日は普通にご飯を食べて明日になっても便が出ないようでしたら

連絡してくださいと言われた。

 

お腹ペコペコの夫は、お稲荷さんと巻きずしが食べたいというので

スーパーに寄って買い物。団子とカステラも買った。

家に帰ると、買ったものを広げてすぐに昼食。

さて明日は順調にバリウムと便が出ますように。

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